最近、習い事を始めて、そのメンバーには健康で元気な方が多いですが、高齢の方もたくさんいて、少し自分の世界が広がりました。我が家には、福祉サービスを受けるような年齢や病気の家族がいなかったので、福祉に関するニュースを見ていても、自分とは遠い世界の話だと思っていましたが、習い事で知り合いになったおばあさんたちとお茶を飲みながら会話していると、福祉サービスのことがすごく身近に感じることができるようになりました。元気そうに見えても、行政が行っている福祉サービスを受けている人が多いことに驚きました。
一番多かったのは、デイサービスを受けている人です。福祉の人が来た時に、風呂に入るといっている一人暮らしのおばあさんもいます。介護がなくても、一人で風呂には入れるけれど、心臓が悪いから、風呂場で倒れたりしてはいけないから、一人のときは風呂に入らないようにしていると聞いて、そういう利用法もあるということを知って、驚きました。
お風呂掃除も、年をとるとバランスを失って浴槽に落ちそうになって大変だと言っていました。若くて元気な時には気がつかないようなことで、高齢者の方は心配しているのを知って、その心配事を解消するために、安価で福祉サービスを受けているということを知りました。家族と一緒に暮らしている人なら、必要のない元気な高齢者でも、一人暮らしや高齢世帯にとって、福祉サービスは大切な仕事なので、これからも色々なニーズに合わせたサービスの展開を願います。